子どもが誕生し、幼児教育に目覚めた筆者は、子どもの脳は幼児期に大きく成長するので、たくさん刺激を与えようと、ありとあらゆるおもちゃを買い与えました。
子どもが6歳になった今では、よく遊んだおもちゃ、ほとんど遊ばなかったおもちゃ、もったいない買い物をしたと思うものもたくさんあります。
本記事では、筆者が実際に購入し『買ってよかった』『長く使った』おもちゃを紹介します。
0歳児は、毎日成長します。
発達に合わせておもちゃを選べるように、目安となる動作や発達についても記載しています。
プレゼント選びの参考にしてください。
0か月~3か月の赤ちゃんに買ってよかったおもちゃ
ベビージム・プレイマット
我が家では、プレイマットは、0か月から使用しました。
特に3か月以降から反応が良くなり、長く遊んだ商品です。
赤ちゃんの脳を研究して生まれたべビラボの商品で、アンパンマンの音楽や、クラシックのメロディが流れます。
シャカシャカ音がなったり、鏡や歯固めがついており、子どもは手を伸ばして良く遊んでいました。
取り外すことができるので、お出かけの時はベビーカーに取り付け、長く使いました。
【こどもちゃれんじ】では、生後5か月までに入会された方に特別号として『五感で楽しむ5WEYへんしんジム』と、『タンタンタン』の絵本が付きます。
赤ちゃん大好き!!やすらぎふわふわメリー
実は、生まれてすぐから数か月間は、プレイマットよりもメリーが好きでした。
自然の音や、胎内音、オルゴールの優しい音色と、ゆっくり回る人形たちをいつもよく見ていました。
ベビーベッドへの取り付け可能です。
私もこの音楽で何度も、眠らされました。
下の写真が生後1か月半の時です。
メリーを見続けてます。
オーボール+オーリンク
オーボールは赤ちゃんがつかみやすく、転がしたり、投げたり、つぶしたりと、長く遊べるおもちゃです。
接着剤を使っていないので、口に入れても大丈夫です。
オーボールベーシックと、オーボールラトルがあります。
オーボールラトルには、ビーズが入っており、振ったり、転がすと音がなるので2カ月くらいからずっと使えるおもちゃです。
最近は、オーボールをベビーカーに取り付けるオーリンクも出ています。(便利ですね)
3か月~6か月の赤ちゃんに買ってよかったおもちゃ
歯固め キリンのソフィー&サッシー
赤ちゃんはなんでも口に入れて、かみかみするのが好きですね。
3か月を過ぎると、歯がムズムズしてくるのもあり、歯固めをいくつか与えました。
その中でも気に入ったのが、キリンのソフィーとサッシーの歯固めです。
サッシーは、お出かけの時にもよく持ち歩いていました。
お歌の絵本(長く使えます)
我が子は、6歳になった今でも使っています。
『たのしいおうたえほん』は、歌を一緒に歌ったり、手遊びをよくしました。
『はじめてのえいごのおうた』は、英語を聞かせたかったので、5カ月くらいに購入しました。
適当な英語ですが、今では20曲すべて歌えます。
最近は、日本語と英語の歌が一緒に入っている絵本も出ています。
6か月~9か月の赤ちゃんに買ってよかったおもちゃ
かさねやすいコップがさね(長く使えます)
我が子は、6歳の今でも遊んでいます。
小さいころは、コップを重ねて、くずして遊びました。
少し大きくなると、お風呂で水を入れて遊んだり、公園に持っていき、砂場で使いました。
今は、中にビー玉を入れて、どっちに入ったでしょう?という手品遊びに使っています。
1,000円未満のおもちゃで、ここまで使ってくれると嬉しいです。
似たような商品がありますが、水遊びをするなら、穴のあいている商品がおすすめです。
(我が子が使っているのはこちらです。)
積み木(0歳におすすめするか悩みます)
我が家は木の積み木で遊んでいましたが、1歳までの子どもの場合、口に入れたり、投げたりすることが多いので、おすすめするか悩みました。
しかし、積み木遊びは、こどもの空間把握能力を鍛えます。
できるだけ興味を持たせて遊ばせることをおすすめします。
筆者自身は使っていませんが、0歳児には、やわらかい積み木が良いと思います。
エデュレ ラトルTOWER(未購入のため14選に含めません)
筆者は購入していませんが、児童館で子どもが好きだったおもちゃがエデュレ ラトルタワーです。
子どもは何度もひっくりかえしてはカラフルな玉が落ちる様子をみて、笑っていました。
10か月~12か月の赤ちゃんに買ってよかったおもちゃ
やみつきボックス
このおもちゃも、よく遊びました。
いろいろ触り、子ども自ら遊びを探していくボックスです。
たくさんの遊びがあるので、指先をよく使い、集中して遊びます。
アンパンマンよくばりビジーカー
子どもが1歳になる前に購入しました。(室内での使用です)
親が押してあげて喜び、自分で押して進むことを覚え、最後は自分の足を使って動かします。
幼児になってからも、ぬいぐるみを乗せておままごとに使ったり、大事なものを椅子の中に入れて隠しています。
おしゃれなデザインや、木の素材の車を親としては欲しかったのですが、子どもが興味を持ったものは、アンパンマンが話すものでした。結果、子ども自身が気に入り、長く使ったので良かったです。
くもん くるくるチャイム
ボールを入れると、くるくる回って落ちていき、最後に下から出てきます。
ボールをつかむ、にぎる、はなすという動作が自然にでき、集中力と器用さを養います。
くるくる落ちていくボールをじっとみては、入れるの繰り返しですが、こどもは好きでよく遊んでいました。
0歳児におすすめの絵本
絵本は、たくさん買いました。
3歳以降は、図書館を多く利用していますが、乳児期は、本をなめてしまったり、少し乱暴に扱ってしまうこともあるので、購入していました。
その中でも特に赤ちゃんが喜んだ絵本は、不思議とベストセラーになっている絵本です。
もこもこもこ(おすすめ)
赤ちゃんがなぜか笑う笑う!不思議な絵本です。6か月くらいから読みましたが、1歳や1歳半で読んでも大笑いします。
だるまさんが
だるまさんシリーズは比較的新しいですが、赤ちゃんが喜びます。
まずは、『だるまさんが』を読んでください。
3、4カ月から1歳を過ぎても、子どもが笑う絵本です。
いないいないばあ
1967年発行の絵本です。
3か月から6か月の赤ちゃんにおすすめです。
きんぎょがにげた
1歳になる前の子どもにおすすめの絵本です。
金魚を探して、見つけて、指をさして教えてくれます。
絵本を使って親子で遊べるおすすめの作品です。
さいごに親が思うプレゼントで欲しいものは?
子どもが生まれると、親・親戚・友人などからプレゼントをたくさんいただきます。
何が欲しいかを聞かれても、言い出しにくい関係性の場合、なかなか本音で言えないことも多いです。
服や靴のように、好みがわかれるものよりも、『おもちゃ』や『絵本』がうれしいですね。
実際に私がうれしかったプレゼントは、絵本です。
本記事で紹介した、お歌の絵本は、長く使えるのでおすすめです。
また昔からベストセラーになっている絵本は大切にし、何度も聞かせたいなと思います。
子どもが大人になって、親になった時に、『あなたが好きだった本だよ』と孫にプレゼントしたいと考えています。
もう一度0歳から子供を育てることができるなら、英語に力を入れたいです。
子どもが小学生になり英語学童で出会った子どもたちの、耳と発音の良さに驚いています。
話を聞くと、乳児期・幼児期から英語を聞かせていたそうです。
現在進行形で英語習得にお金をかけているので、高いから躊躇したディズニーの英語システムに、真剣に取り組めばよかったです。
0才から6才まで使える、オールイングリッシュのDVD教材です。
ディズニー英語システムのように、高くないのでおすすめです。
無料のサンプル動画を一度、試してください。
おじいちゃん、おばあちゃんに、こどもちゃれんじbabyの、年間受講をプレゼントしてほしい。
【こどもちゃれんじ】特別号は、3か月~5か月におすすめのベビージム付きです。
特別号と、6か月号から年間受講を、おじいちゃん、おばあちゃんからのプレゼントとしていただけると、毎月こどもに様々な遊びや知育を与えることができ、うれしいです。