【RISU算数！お試し受講する前に読んでほしい】料金と一番お得な入会方法

 

RISU算数、筆者の失敗談

 

実力テスト

 

お試しを申し込むと、すぐにタブレット一式が届きます。
子どもが楽しみにしていたのもあり、すぐに電源を入れて始めました。

 

スマイルゼミでタブレットの操作には慣れているので、さくさく進めていきます。

しかし、スマイルゼミとは使い方が違うため、わかっている問題なのに、ペンが反応する前に『かいとうする』を押してしまい、×になったり、ちょっとした操作ミスが目立ちました。

 

後から詳しく書きますが、RISU算数は、最初の実力テストで合格したステージは、今後無料で学習できます。

またクリアしたステージ数に応じて料金が加算されるシステムのため、この実力テストが重要です。
（やり直しは簡単にできない仕組みです。）

 

子どもの年齢

 

RISU算数は、無学年学習で、幼児から小学6年生までの算数を子どもの実力に合わせて、どんどん学習できるシステムです。

賢い子どもで、小学校低学年のうちから高学年の問題に挑戦できる子はいいですが、わが子は、普通の小学1年生。
地道にコツコツ進んだとしても、時間がかかりそうです。

 

費用対効果の面で考えると、RISU算数は小学3年生以上が一番コスパが高いと感じています。

理由と共に、RISU算数の料金体系について紹介します。

 

RISU算数・RISUきっずの料金体系

 

RISU算数・RISUきっずの初期費用

 

・入会金　0円
・タブレット代　0円

解約はいつでもOK
タブレットは解約後、返却しなくてもOK

 

 

 

 

RISU算数・RISUきっずの基本料金

 

RISU算数は、契約時に、基本料（1年間）33,000円（税込）がかかります。(分割払いも可能)

	RISU算数	RISUきっず
基本料金	33,000円	33,000円
利用料金	クリアするステージ数で変動	なし

 

 

RISU算数の利用料金

 

毎月の利用料金は、子どもがクリアするステージの数によって決まります。

 

RISUきっず・RISU算数・受験基礎ステージ一覧

 

RISU算数には、全部で94のステージがあります。
1ステージには、75問～100問の問題が入っています。

 

 

 

 

 

 

利用料金の計算方法

 

 

 

月平均ステージ数	利用料（税込）
1ステージ未満	0円
1.0以上～1.3未満	1,100円
1.3以上～1.5未満	1,650円　（学校の1.3～1.5倍速）
1.5以上～2.0未満	3,300円
2.0以上～2.5未満	5,500円　（学校の1.5～1.9倍速）
2.5以上～3.0未満	7,700円
3.0以上	9,350円　（学校の2.3速）（上限金額）

 

利用の計算方法

『入会からの累計クリアステージ数』÷『累計利用月数』

例えば、

入会1か月目　1ステージクリア
累計ステージ　1　÷　累計利用月数　1　＝　月平均ステージ数　1
利用料　1,100円

 

入会5か月目、1つもステージクリアできなかった。
1か月目、1ステージ
2カ月目、2ステージ
3か月目、2ステージ
4か月目、2ステージ
5か月目、0ステージ

累計ステージ　7　÷　累計利用月数　5　＝　月平均ステージ数　1.4
利用料　1,650円

 

 

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RISU算数お得に受講する裏技

 

 

実力テスト

 

初回に必ず、実力テストがあります。

このときに、失敗してしまうと、実力より下のステージから始まるので、無駄な利用料金がかかります。

 

RISU算数　実力テスト対策

 

★子どもが元気で時間に余裕のある時にテストは受けましょう。
小学1年生の単元から始まるので、高学年になるほど、実力テストの時間が長くなります。

★親が横でサポートしましょう。
子どもはついつい、早くタッチしてしまい、操作ミスにつながります。
最初の方は親が操作面も含めてサポートしましょう。

 

 

お試し受講

 

 

RISU算数は、1週間のお試し受講ができます。

1週間試してみて、入会する場合は無料です！！
しかも、お試し期間中に進んだステージは、どれだけ進んでも1ステージと計算されます。

 

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※お試しのみで返品する場合は、1,980円がかかります。

 

契約開始初月は、上限金額が6,600円

 

入会し、契約を開始した月は、子どもがたくさんステージをクリアすることが多いため、特別に初月の上限金額が6,600円と設定されています。

通常の上限金額が9,350円なので、2,750円安いですね。

 

 

費用対効果から考えた入会のタイミング

 

ステージ一覧の内容を確認したところ、小学校3年生以上で入会する方が、費用対効果が高いことがわかりました。

他のタブレット教材と違い、毎年33,000円の基本料がかかるので、最後まで進むことを考えると、1年、2年と期間を限定して子どもに取り組ませることができれば、コストパフォーマンスが良いと感じます。

 

 

こんな人に受講してほしい

 

RISU算数に実際に取り組んでみて、教材はとても良いことがわかりました。

子どもがやる気を出した時や、算数にちょっとつまづいたときに、最大限の効果を発揮するように感じています。

 

 

 

 

ぜひ子どもに合ったタイミングで、取り入れることを検討してください。

 

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