徹底比較!RISU算数vs公文vsスマイルゼミ メリット・デメリット・口コミ・併用中の感想まで

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算数 RISU算数

 

・先取り教育のRISU算数と公文で迷っている
・タブレット学習のRISU算数とスマイルゼミで迷っている
・子どもの算数の成績が伸びないのでなにかよい教材がないか探している

 

子どもが小学生になり、今後の中学受験を意識して、家庭学習を実践中です。

子どもの学習意欲を引き出し、算数を得意にさせたいと、現在、公文とRISU算数、スマイルゼミを併用して学習しています。

本記事では、今後、中学受験を考えている小学生の子どもに、RISU算数と、公文、スマイルゼミを受講させた結果をもとに比較し、メリット・デメリットについて詳しく紹介します。

 

中学受験で必須となる算数の基礎となる力を、小学校の子どもに身につけさせたいと考えている方に、リアルな経験談を伝えます。

 

 

  1. 結論 算数を得意にするにはRISU算数?公文?スマイルゼミ?
    1. RISU算数の入会時期、目的、効果
      1. 算数が得意な(得意にしたい)幼児から小学生
        1. 中学受験基礎コース
      2. ★どこがわからないのかが、わからなくなってしまった小学校高学年
    2. 公文の入会時期、目的、効果
      1. 計算力を身に付けたい幼児~小学校低学年
    3. スマイルゼミの入会時期、目的、効果
      1. 幼児から小学生、中学生
  2. RISU算数、公文、スマイルゼミを比較(メリット・デメリット)
    1. RISU算数 メリット・デメリット(口コミ)
      1. メリット(わが子の状況)
      2. 親が感じているデメリット
      3. RISU算数 実際に感じている効果、感想まとめ
    2. 公文式 メリット・デメリット(口コミ)
      1. メリット(わが子の状況)
      2. 親が感じているデメリット
      3. 公文式 実際に感じている効果、感想まとめ
    3. スマイルゼミ算数 メリット・デメリット(口コミ)
      1. メリット(わが子の状況)
      2. 親が感じているデメリット
      3. スマイルゼミ 実際に感じている効果、感想まとめ
    4. 【RISU算数、公文、スマイルゼミ】やめたいか子どもに聞きました。
  3. 料金比較 RISU算数、公文、スマイルゼミ
    1. RISU算数の料金
    2. 公文式の料金
    3. スマイルゼミの料金
  4. 徹底比較した結果!親が考える、費用対効果を高めるには
    1. RISU算数 費用対効果を高めるには
    2. 公文式 費用対効果を高めるには
    3. スマイルゼミ 費用対効果を高めるには
  5. RISU算数vs公文vsスマイルゼミ お試しするべき!!

結論 算数を得意にするにはRISU算数?公文?スマイルゼミ?

 

現在も、全て併用して子どもが学んでいる様子、経験をもとに私が出した結論

RISU算数、公文、スマイルゼミは、
入会時期や、目的により、得られる効果が違う!!

 

  • 算数全般(計算、図形、文章題など)を得意にするには、RISU算数
  • 特に算数で、つまいづいてしまっている子は、RISU算数 ←おすすめ
  • 幼児~小学校低学年の計算力をつけるには、公文
  • 学校の教科書と同じ内容を予習・復習するには、スマイルゼミ

 

公文と塾どっちがいい?併用中の親が伝えるおすすめの学習法&ドリル
現在、公文と塾を併用しています。とくに中学受験塾に入るまでに公文だけでいい?と悩んでいる人や低学年から塾に入れたけれど計算スピードを上げたい人におすすめの学習内容とテキスト・ドリルを紹介しています。

 

RISU算数の入会時期、目的、効果

 

RISU算数の効果的な利用パターンは2つあります!

RISU

算数が得意な(得意にしたい)幼児から小学生

 

リス算数は、全部で94ステージ、約10,000問の問題を自分のペースで解いていく教材です。
1ステージは25問題シートあり、1シートあたりの問題数が少ないので、テンポよく学習が進みます。

 

ステージ  1 かずをかぞえよう①
ステージ  2 かずをかぞえよう②
ステージ  3 かずをかぞえよう③
ステージ  4 たしざんをしよう①
ステージ  5 たしざんをしよう②
ステージ  6 ひきざんをしよう①
ステージ  7 ひきざんをしよう②
ステージ  8 おおきいのはどっち?
ステージ  9 くらべてみよう
ステージ10 とけいをよんでみよう
ステージ11 なかまわけをしよう
ステージ12 さいごのテスト

 

ステージ  1 かず
ステージ  2 たしざん①
ステージ  3 たしざん②
ステージ  4 たしざん③
ステージ  5 ひきざん①
ステージ  6 ひきざん②
ステージ  7 ひきざん③
ステージ  8 たしひきのけいさん
ステージ9A 100をかぞえよう
ステージ9B 大きなかずをしろう
ステージ10 かけ算①
ステージ11 かけ算②
ステージ12 かけ算③
ステージ13 たし算④
ステージ14 たし算⑤
ステージ15 たし算⑥
ステージ16 たし算⑦
ステージ17 ひき算④
ステージ18 ひき算⑤
ステージ19 ひき算⑥
ステージ20 ひき算⑦
ステージ21 とけいのよみかた
ステージ22 時間と時刻の計算
ステージ23 かたちとおおきさ①
ステージ24 かたちとおおきさ②
ステージ25 図形をくみたてよう
ステージ26 かさなりの計算と計算のくふう
ステージ27 たし算⑧
ステージ28 ひき算⑧
ステージ29 かけ算④
ステージ30 かけ算⑤
ステージ31 かけ算⑥
ステージ32 かけ算⑦
ステージ33 わり算①
ステージ34 わり算②
ステージ35 わり算③
ステージ36 わり算④
ステージ37 わり算⑤
ステージ38 万より大きい数字
ステージ39 時・分・秒の計算
ステージ40 3年生の図形
ステージ41 たんい・かずのはかりかた
ステージ42 グラフをつかってかんがえよう
ステージ43 小数のきそと計算
ステージ44 分数のきそと計算
ステージ45 計測
ステージ46 億・兆と整数・小数
ステージ47 グラフを読みとこう
ステージ48 わり算の筆算と暗算①
ステージ49 わり算の筆算と暗算②
ステージ50 わる数が2ケタのわり算
ステージ51 わる数が3ケタのわり算
ステージ52 計算のじゅんばん
ステージ53 分数・小数の計算②
ステージ54 分数・小数の計算③
ステージ55 小数のかけ算①
ステージ56 小数のわり算①
ステージ57 およその数・四捨五入
ステージ58 角度のはかり方
ステージ59 四角形の面積①
ステージ60 図形の面積いろいろ
ステージ61 角度の計算
ステージ62 対称・相似・合同
ステージ63 立方体と直方体
ステージ64 さまざまな図形の形
ステージ65 くふうして問題をとこう
ステージ66 小数のかけ算②
ステージ67 小数のわり算②
ステージ68 小数のわり算③
ステージ69 倍数と約数
ステージ70 素数と素因数分解
ステージ71 小数と分数の計算④
ステージ72 約分と通分
ステージ73 分数のたし算・ひき算
ステージ74 分数のかけ算・わり算①
ステージ75 分数のかけ算・わり算②
ステージ76 体積①
ステージ77 体積②/およその面積
ステージ78 平均と比べ方
ステージ79 百分率と割合①
ステージ80 百分率と割合②
ステージ81 百分率とグラフ・比
ステージ82 分数と分数のかけ算
ステージ83 分数と分数のわり算
ステージ84 四則混合
ステージ85 速さの計算
ステージ86 XとYの計算
ステージ87 比例と反比例
ステージ88 さまざまなグラフ
ステージ89 円周の長さを求めよう
ステージ90 円の面積を計算しよう
ステージ91 角柱・円柱・錐体の体積
ステージ92 線対象・点対称
ステージ93 拡大と縮小

 

大学生の解説動画を見て解き方を学べるので、学年を超えてどんどん学ぶことができ、算数に自信がつきます。

また、良問が多く、思考力、読解力が身に付きます。

学校の授業が簡単と思っているうちに始めることで、新しい知識をどんどん吸収し、算数が得意になる仕組みがたくさんある教材です。

 

おすすめ入会時期 幼児~小学生
目的 中学受験を目指す子。算数に自信を持ち、可能性を広げたい。
期待する効果 算数が得意になる。

 

中学受験基礎コース

 

小学校6年分のカリキュラムの他に、中学校の受験専用の受験基礎コースが学べます。
つるかめ算、過不足算、旅人算、植木算などの中学入試に頻出する問題で、より高いレベルの思考力を養います。

 

ステージ  1 つるかめ算と過不足算
ステージ  2 虫食い算
ステージ  3 植木算
ステージ  4 旅人算
ステージ  5 インド式暗算術
ステージ  6 規則性の問題
ステージ  7 さまざまな数列
ステージ  8 場合の数と確率
ステージ  9 和差算&分配算
ステージ10 あざやかに解ける計算
ステージ11 仕事算
ステージ12 入試でラストステージ

 

 

★どこがわからないのかが、わからなくなってしまった小学校高学年

 

小学3年生以上になると、算数が難しくなり、苦手に感じる子がでてきます。
4~6年生で、問題を解くのに時間がかかる、テストの点が取れない。

私も家庭教師として中学生を教えていた経験がありますが、

『何がわからないのかが、わからない』

と、子どもが算数でつまづいたとき、その問題の解き方や、答えを教えても解決しません。

遠回りに感じるかもしれませんが、学年を戻って学習し直すことで、解決します。

 

しかし、ここで難しいのが、例えば小学校高学年に、『わからないなら3年生から復習しよう』なんていえば、もう嫌だ!となってしまいます。

特に、親がそんな声掛けをしようものなら、最悪の場合、今後学習でつまづいても相談してくれなくなる可能性も考えられます。

 

高学年で、ある程度のプライドも育ってきている子どもは、塾に行ってもわからないと言えない子もいます。
なんとなく、わかったふりをして次に進んでしまうこともきっとあるでしょう。(私の体験談です。)

 

そんな時に、RISU算数がいいのではないかと私は思っています。

自宅で、自分の学力からスタートすることで、理解して進めることができます。
子ども自身も気づいていなかった、つまづいた箇所を自然と克服します。

またRISU算数は、学年の区切りがないので、プライドを傷つけられることもないのもプラスに働きます。

塾や公文のように周りの目を気にすることなく、家で取り組め、わからないところは、個別にフォローしてもらえるので、算数が苦手と感じてきた子どもにこそ、ぴったりの教材です。

 

小学生【算数嫌い・できない・苦手】を克服して得意にする方法
子どもの算数の成績が伸びない。算数が苦手なのをなんとかしたいと思っている方に向けて、小学1年生~6年生までの単元をチェックし、つまづかないように親ができるポイント、苦手を克服する方法について紹介しています。

 

おすすめ入会時期 小学3年生~6年生
目的 算数のつまづきをなくす。苦手からの克服。
期待する効果 算数のテストで高得点。算数が得意になる。

 

お試し

入会前に、ぜひでお試し体験をしてください。

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公文の入会時期、目的、効果

 

公文の算数は、反復プリント学習です。

公文

計算力を身に付けたい幼児~小学校低学年

 

公文は、繰り返し問題を解くことで、計算を早く正確に解けるようになります。
また勉強の習慣も身に付いています。

コツコツ続けることができれば、計算は早くなるので、小学校低学年におすすめです。

中学受験の塾に入るまでに、たし算、ひき算、かけ算、わり算を早く正確にできるように訓練するには、ぴったりの教材です。

おたふく
おたふく

公文の計算は、スピードを意識しながら、繰り返し行うことによる暗記です。
暗記しているので、間違いが少ないのが特徴です。

 

おすすめ入会時期 幼児~3年生(子どもにやる気があれば、高学年も可)
目的 計算を早く正確に解く。毎日の学習習慣を身につける。
期待する効果 計算が得意になる。

 

スマイルゼミの入会時期、目的、効果

 

スマイルゼミは、通う学校の教科書に合わせた学習を、子どもが1人で学習できるタブレット教材です。

スマイルゼミ

 

幼児から小学生、中学生

 

スマイルゼミは、幼児から小学生、中学生向けと幅広いです。

学校の教科書に合わせた全教科+英語等の内容が毎月配信されるので、授業の予習・復習にピッタリです。

算数に、特化はしていない点、先取り学習ではないので、簡単に感じてしまう可能性があります。
ただし、計算ドリルは、無学年対応です。ゲーム感覚で計算力がつきます。

 

おすすめ入会時期 幼児~中学生
目的 学校の授業の予習・復習。毎日の学習習慣を身につける。
期待する効果 全教科をバランスよく、理解できるようになる。

 

 

 

RISU算数、公文、スマイルゼミを比較(メリット・デメリット)

 

実際に習わせている筆者と子どもが、それぞれの教材のメリット・デメリットを紹介します。
子どもによって、また目的によって合う合わないがあると感じています。

 

RISU算数 メリット・デメリット(口コミ)

 

メリット(わが子の状況)

 

一番初めにテストを行い、今の子どもの学力にあったところからスタート。

単元が細かく設定されており、解きやすいので、子どもが楽しんで学習している。

その結果、どんどん進んでいき、結果的に先取りしている状況となる。

『自分は算数ができる!』と思い込んでいる。

得意なので、より一層がんばる。

少し難しくなってきた。

大学生のお兄さん、お姉さんの動画の講義を聞く。

動画を見ることで、解き方が分かる。
(解き方のコツを親が言ってもわかってるって聞かないのに、先生の動画はきちんと確認する。)

得意教科を聞くと『算数』と答えるようになる。

 

 

親が感じているデメリット

 

RISU算数のペン、タブレット使いにくそう・・・。

いちいち、□をタッチして答えるのめんどくさそう。
(子どもは気にしていない。)

子どもが、頑張るほどに増えていく料金

でも、問題の質はいい。

 

タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】

RISU算数 実際に感じている効果、感想まとめ

 

問題が良い。小学1年生のレベルでも、文章を理解しないと解けない問題が多く、単純ではなく面白い。

・簡単なところからスタートするが、途中にいきなり難問がでたり、パズルのようなものまで、多岐にわたり飽きさせない工夫がみられる。

・1つの問題シート内の問題が少なく、サクサク解けるので、どんどんクリアしていくのが面白いようで、一度始めると、長く学習している

・問題を解いたらもらえるポイントを貯めると、プレゼントと交換できるので、自分の欲しい商品と交換するために、がんばっている。

・スマイルゼミだと、簡単すぎて物足りなかった算数も、RISU算数はちょうどよいところから進めるので、楽しいと言っている。

・解き方のコツなど、親が言っても『わかってる!』と聞かないことが多いが、チューターの大学生が同じことを言っているときは、真剣に聞いている。

・親に、メールで子どもの学習の様子や、学習動画が送られてくる。

・子どもが数日さぼっていると、親にメールで知らせてくれる。

・算数が得意だと、自分で思っている。(良い傾向です。)

 

・ペンタブレットは、スマイルゼミより使いにくい。

・子どもが頑張るほど増える料金。

料金の計算がわかりにくい。

 

 

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公文式 メリット・デメリット(口コミ)

 

メリット(わが子の状況)

 

毎日宿題をする。
算数で10枚(20ページ)

15分以内に解く目標があるので、計算が早くなる。

同じことを繰り返し続けると、
計算しなくても覚えてるから早く解ける。』と言い出した。

 

親が感じているデメリット

 

宿題を『しなさい』と毎日言うのに疲れる。
子どもがやる気をださない。

見てあげないといけない。

週に2回の送り迎えしんどい。
(もう少ししたら1人でいけるかな?)

1教科7,150円払っているけど、親がやる気をだせば問題集を購入して家で解くのでもいいような・・。
(でも私にはむり。)

計算以外は、別でフォローが必要だな。

 

公文式 実際に感じている効果、感想まとめ

 

・毎日学習することで、早く、正確な計算力がついてきた

毎日学習する習慣がついた。

・レベルが上がるごとに、賞状がもらえるので、子どものモチベショーンが上がる。

 

・一番最初に入会するときに、下の学年から始まるので、進むまで親はちょっと不満を感じる。

・1教科7,150円以上のプリント学習は高いと感じる。
(東京、神奈川は7,700円)

週に2回の送り迎えは、きつい。

計算は早くなるが、図形や文章題などの問題はない。

 

 

おたふく
おたふく

中学受験の塾に通う前に、ある程度の計算力、スピードを身につけさせるために公文を選びました。

 

 

スマイルゼミ算数 メリット・デメリット(口コミ)

 

メリット(わが子の状況)

 

スマイルゼミは、学校と同じ教材。

算数は簡単すぎると、子どもはあまり興味を示さなくなった。
英語や他の教科は好き。

計算ドリルは大好き。
早さを競うチャレンジにひたすら挑戦中。

スマイルゼミをした後のゲームがしたいので、親がしなさいと声掛けをしなくても自ら進んで学習している。

国語、算数、英語、プログラミングやイベントなど幅広く学習できる。

 

親が感じているデメリット

 

自分の好きな教科ばかり学習している。

学習内容が、学年ごとなので物足りない。
(特に算数)

 

スマイルゼミ 実際に感じている効果、感想まとめ

 

・親が見なくてもひとりで学習できる

すべての教科が学習できるのが良い。

・学年に関係なく進める計算ドリルは、ゲームのようで面白い。

授業の予習、復習はしっかりできる。

デジタイザーペンが高性能。

・先取り学習の弊害(授業を真面目に受けなくなる)が心配な子どもにはよい。

 

・勉強後のご褒美ゲームを長くしているのが気になる。

・選択問題などは、適当に学習している時がある。

・幼児や小学1年生は、内容が簡単。もっと難しい問題も欲しい。

 

 

【RISU算数、公文、スマイルゼミ】やめたいか子どもに聞きました。

 

わが子は、現在、この3つの学習と、スイミング、英語の学童に通っています。

毎日学習を続けるのは、しんどいのではないかと思い、子どもに好きな習い事を順番に教えてと聞きました。

 

おたふく
おたふく

習い事好きな順に教えて。

ふくこ
ふくこ

好きな習い事

1位が2つあるねんけどいい?

1位が、RISU算数とスマイルゼミ
2位が、公文
3位が、英語
4位が、スイミング

 

実は、RISU算数か、スマイルゼミをどちらか1つにしようと思い、聞いた質問でした・・。
まさかのどちらも1位とは・・。

そして、楽しそうに行っているスイミングが一番好きじゃないなんて。

 

おたふく
おたふく

じゃあ、スイミングは25メートル泳げるようになったら、続けるか、やめるか決めようね。それまであともう少し、がんばってね!!

 

 

料金比較 RISU算数、公文、スマイルゼミ

 

今まで、RISU算数、公文、スマイルゼミについて内容で比較しましたが、ここでは毎月の料金を比較します。

 

RISU算数 公文 スマイルゼミ
入会時にかかる費用 33,000円
1年ごとに発生
0円
バッグ無料
10,978円
タブレット代
(初回のみ)
毎月の受講料 ステージクリア数により変動
0円~9,350円
利用者の平均は3,300円
7,150円
7,700円
(東京、神奈川)
学年支払方法により変動
毎月払いの場合
4,268円~7,260円
1年目の1か月にかかる料金目安 2,750円~12,100円
利用者の平均は6,050円
7,150円 or 7,700円 5,183円(1年生)~
8,175円(6年生)

 

RISU算数の料金

 

RISU算数は、契約時に、基本料(1年間)33,000円(税込)がかかります。(分割払いも可能)
タブレット代は、無料です。

毎月の利用料金が、子どもがクリアするステージの数によって決まります。

※RISU算数には、全部で94のステージがあります。

月平均ステージ数 利用料(税込)
1ステージ未満 0円
1.0以上~1.3未満 1,100円
1.3以上~1.5未満 1,650円
1.5以上~2.0未満 3,300円
2.0以上~2.5未満 5,500円
2.5以上~3.0未満 7,700円
3.0以上 9,350円(上限金額)

 

利用の計算方法

『入会からの累計クリアステージ数』÷『累計利用月数』

例えば、

入会1か月目 1ステージクリア
累計ステージ 1 ÷ 累計利用月数 1 = 月平均ステージ数 1
利用料 1,100円

 

入会5か月目、1つもステージクリアできなかった。
1か月目、1ステージ
2カ月目、2ステージ
3か月目、2ステージ
4か月目、2ステージ
5か月目、0ステージ

累計ステージ 7 ÷ 累計利用月数 5 = 月平均ステージ数 1.4
利用料 1,650円

 

他の教材との比較のために、基本料金を月額で表します。

年間の基本料33,000円を12か月で割り、2,750円。
基本料2,750円に、上記で計算した利用料を加算します。

1か月の料金の幅は、2,750円~12,100円となります。

 

料金、お得に入会する方法についてはこちら
【RISU算数!お試し受講する前に読んでほしい】料金と一番お得な入会方法

 

お試し

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公文式の料金

 

公文式は入会金なし。

幼児、小学生は、1教科 7,150円です。
(東京、神奈川県は7,700円)

 

 

スマイルゼミの料金

 

スマイルゼミは入会時に10,978円のタブレット代が、かかります。

受講料は、学年と支払方法(1年払い、半年払い、毎月払い)によって変動します。
※ 比較のため、一番高い毎月払いで算出。
※ タブレット代の算出方法は、RISU算数と合わせるために、入会時に一括で支払ったとし、それを12か月で割ります。

 

小学1年生の場合

標準クラス受講料 4,268円 + 915円(タブレット代)
1か月 5,183円

 

小学3年生の場合

標準クラス受講料 5,170円 + 915円(タブレット代)
1か月 6,085円

 

 

 

徹底比較した結果!親が考える、費用対効果を高めるには

 

一番最初に、入会時期や、目的により、得られる効果が違うと書きました。

では、現在小学1年生のわが子の状況に置き換えて考えます。

子ども 小学1年生
目的  中学校受験の塾に入る(3年生2月)までに基礎を固め、算数が得意な子にさせたい。

 

公文 小学3年生2月までと決めています。
(もし小学生の範囲がそれまでに終われば、その時点で辞める予定)
スマイルゼミ 子どもが続けたいといっているので、今のところは継続。
自ら進んで学習しているので英単語・発音チェック・漢字検定などに挑戦するツールとしても利用したい。
RISU算数 子どもが続けたいといっているので、継続しつつ様子を見ます。
まだ小学1年生ですが、算数が一番好きと言っているので、RISU算数で伸びることに期待。

 

全てを継続している親の立場から、費用対効果の面でお伝えすると、時期、期間を決めて入会するのが一番よいと感じています。

 

RISU算数 費用対効果を高めるには

 

RISU算数は、うちの子のように普通の子の場合は、小学1年生では若干、費用対効果が薄いです。
逆に賢い子は、幼児や小1から始めるべきです。

普通の子で一番費用対効果を発揮するのは、小学3年生~5年生です。
中学受験を考えている場合は、入塾する前の1年間で、先取りを進めると効果が高いでしょう。
受験をしない子の場合は、4年生や5年生の1年で復習から卒業までの範囲を先取りすると、算数が得意な子として、中学に進むことができそうです。

 

【RISU算数!お試し受講する前に読んでほしい】料金と一番お得な入会方法
RISU算数を受講した際に、失敗した経験をもとに、RISU算数の料金の詳細と、ステージ一覧から考える一番お得に入会する方法やコツを書いています。私は特に意識せずにお試し受講と実力テストを受けました。費用対効果の面から、親が最初に知っておくとよい内容をまとめています。

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公文式 費用対効果を高めるには

 

公文の算数は、最初は2学年下くらいのレベルからスタートします。

幼児~小学校低学年で入会することが一番費用対効果が高いです。

例えば、

小学4年生で2学年下から始めるとなると、子どもが嫌に感じる可能性がでてきます。

なぜなら、公文は地域の教室なので同じ学校の友達とも教室で会うことが多いです。
早くから入会している友だちが、学年よりも先に進んでいるのに、自分が学年より下の教材をしているとなると恥ずかしい、やめたいとなる可能性があります。

親の気持ちとしても、最初のうちは7,000円以上も払っているのに、小1、小2レベルのプリント学習かぁ・・と費用に対する効果に疑問をいだきます。

ただ、4年生で入ってもすぐに追いつくので、やる気がある子は、どんどん進みます。
最初さえクリアすればすぐに、効果は見えてきます。

 

スマイルゼミ 費用対効果を高めるには

 

スマイルゼミは、いつが一番費用対効果が高いと言いにくい教材です。

教科書に沿っているので、いつでも同じと感じます。

学習習慣をつけるには、低学年がおすすめです。

 

RISU算数vs公文vsスマイルゼミ お試しするべき!!

 

子どもの学年や、目的を明確にし、教材を選ぶことが大切です。
親子ともに合う、合わないも出てくるので、必ず試してから入会してください。

RISU算数、公文、スマイルゼミ 全てお試し体験があります。

長い記事となりましたが、最後まで読んでくださった方は、教育意識の高い方だと思いますので、ぜひお子さんに合う学習方法を見つけ、実践してください。

 

お試し

私も体験した、RISU算数の1週間のお試しはこちらです。

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語彙力、読解力を身につけるには、小学生新聞がおすすめです。

【小学生こそ新聞を読もう】語彙力アップから中学受験、子供の学習に役立ちます!
筆者は、1年生から小学生新聞を読んで育ちました。子どもには小学1年生から読売こども新聞、小学2年生の後半から朝日小学生新聞を与えています。新聞が学習面で、効果があるデータをもとに、子どもの年齢に合わせた小学生新聞を紹介しています。語彙力、読解力、中学受験にもおすすめです。

 

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