現在、年長の我が子
ひらがな習得に苦労しました。
この記事では、現在、年中・年長のこどもにひらがなを教えたいけど、なかなか上手くいかない!
こどもがひらがなを覚えることを嫌がると、悩んでいる人に向けて、
私が、こどもにいろいろ試した結果と、スマイルゼミのひらがな習得方法についてくわしく紹介します。
年少は、こどもちゃれんじ/年中・年長は、スマイルゼミをすすめる理由
こどもにひらがなを覚えさせるために、ひらがなポスターや、絵本、かるた、タブレット玩具、こどもちゃれんじ、スマイルゼミで、ひらがなを身につけさせるべく、いろいろ試しました。
こどもの性格にもよりますが、自然に親も子もストレスなく、ひらがなを習得するには、
年少のこどもには、【こどもちゃれんじ】
年中、年長のこどもには、スマイルゼミ【幼児コース】をおすすめします。
こどもちゃれんじは、しまじろうと一緒にDVDでひらがなを学ぶため、年少のうちに受講できていれば、DVDとワーク、付録のおもちゃでこどもが自然と覚えていけるようなカリキュラムとなっています。
こどもちゃれんじのひらがなカリキュラム
- 年少、ひらがなの読み
- 年中、ひらがなの書き
- 年長、ひらがなの書き順
しかし自我の発達とともに、年中以降となると、しまじろうに興味を示さない子、ひらがなを覚えることが嫌と感じる子がでてきます。
親が働きかけても、こどもにやる気がないと、強制するわけにもいきません。
そのような状況から小学校入学までに、ひらがなを覚えさせるには、なかなか大変です。
実際に我が子は、年中の9月から、ひらがなを教えようとしましたが、覚えるまで苦労しました。
こどもちゃれんじを年少と、年中のW受講をし教えたところ、ひらがなを読めるようになり、書けるようにはなりましたが、まだ間違いや、忘れることも多く、書き順も、適当なため、継続してひらがなを書く練習を続けることが必要だと感じました。
実際にこどもちゃれんじの教材で、ひらがなの読み書きができるようになった経緯を、リアル!こどもちゃれんじ入会が遅くて後悔【ひらがな習得に苦労した話】にまとめています。
しかしその後、年中からの受講のせいか、今までしまじろうで遊んでいないこともあり、DVDを観なくなり、ワークも適当にするようになりました。
このままではいけないと、スマイルゼミを与えたところ、こどもに合っていたようで、もくもくと練習しています。ひらがなの書き順も覚え、習得するスピードが上がりました。
スマイルゼミ/ひらがなの練習方法
タブレットで学ぶスマイルゼミのひらがなの学習の内容を、動画で解説しています。
まずは、3枚のカードが出てくるので、好きなカードをタッチ。
毎回3文字ずつ学びます。
文字は、書きやすい『へ』や『つ』から始まり、難しい『あ』などは最後の方に学びます。
ばらの絵をタッチします。
『ものの名前をきいてみよう』の声掛けの後に、『ばら』と音声で教えてくれます。
『正しい書き方を見てみよう』
ここで書き順と、止め、はね、気を付けるところを音声と、赤ペンで指導。
『なぞって書いてみよう』
『お手本をまねして書いてみよう』
『自分で文字を書いてみよう』
上手に書けると花まるがもらえるので、二重まる、まるの時は、やり直しをして書く練習ができます。
左利きのひらがな練習にも対応
左利きの場合は、画面下のいれかえをタッチすると、お手本の位置が、左から右へ移動します。
親以外の声掛けだからこそ、こどもは勉強するのかもしれない
我が子はスマイルゼミで現在も、ひらがなを何度も練習しています。
年中、年長の子供は、親が教えることや、同じことの繰り返しを嫌がる場合もあります。
タブレット学習の良い点は、親以外の声掛けで、子供が学べるところです。
我が子も私が教えると、『もういい、しない』と言っていたのですが、スマイルゼミを始めてからは、一人で、もくもくと練習しています。
小学校までに、ひらがなを覚えてほしいと思っているけれども、うまくいかないと悩んでいる人は、一度、スマイルゼミを検討してみてください。
最近、年長の子供の文字が、上手になってきました。
スマイルゼミで花まるをもらうために、きれいに書いている効果がでています。
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