こんにちは。現在小3の娘の母親です。
今回は小学校低学年から遊べて、算数の能力がアップするおもちゃ・ゲームを紹介します。
娘はまだ小3ですが、今のところ本人も親から見ても算数が得意な子に育っています。
今回紹介する知育ゲームBEST3を選んだポイントは、2人から対戦で楽しめ、算数が得意になるおもちゃ・カードゲームです。
アルゴ ベーシック
算数オリンピックでもおなじみのアルゴは、相手の数字を当てるカードゲームです。
0から11までの白と黒のカード24枚の中から、4枚ずつ配り、自分の数字を見て伏せておきます。
順番に山からカードを取って、相手の数字を当てていきます。
小さい数字から順番に伏せてならべるので、数字を推理・記憶する力がつきます。
わが家では小1から遊んでいました。
立体四目並べ
パズル道場でも使われている、立体四目ならべは私(親)が一番好きなゲームです。
一人っ子のわが家では、ゲームをする相手はほとんどが私です。
ここで将棋などを始めてしまうと、時間がかかって大変なことになるので、さくっと勝負のつく立体四目並べは、学習の合間の休憩時間などにおすすめです。
(ちなみにアルゴも早く終わるので好きです。)
縦、横、ななめに4個揃えると勝ち!先読みと空間認識力を鍛えるゲームです。
小3娘との対戦成績は、今のところ互角です。
ウボンゴ
ウボンゴは、テトリスのようにパーツを組み合わせて図形を作る速さを競うゲームです。
子どもから大人まで本気で楽しめます。
まずは、平面から挑戦して、慣れてきたら3Dのウボンゴに挑戦するのもおすすめ!
(最初から3Dは難しすぎるのでおすすめできません。)
集中力と図形の補助線に対する感覚が身に付きます。
番外編
カタミノ
カタミノは算数の能力を鍛える上でおすすめのパズルです。
しかし勝負の要素が少ないため、子どもの遊ぶ頻度が低かったのでBESTには入りませんでした。
パズルが好きな子にはおすすめです。
ブロックス
ブロックスは陣取りゲームです。戦略を考え、先を読む力がつきます。
面白く知育にも良さそうと思いましたが、3人家族のわが家では楽しめないため、購入していません。
4人家族の方にはおすすめです。
マンカラ
算数が得意になる知育玩具のBESTには入りませんが、娘はよく、マンカラしよう!と誘ってきます。
相手の石の場所などを先読みすることで脳トレになります。
よく学童などでも置いているおもちゃです。幼児から遊べますよ。
人生ゲーム
算数が得意になるゲームではありませんが、娘は人生ゲームが大好きです。
私が運ゲーはしたくない!と言っても、子どもは好きなので銀行は全て子どもに任せています。
お金のやり取りと計算の力はついたかもしれません。